



北京振国中西医結合腫瘍病院院長 王振 国 著
帯津三敬病院名誉院長 帯津 良一 監修
◆新書版:248頁
◆定価:740円+税
◆本書の内容・構成(目次)
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序章がん治療の選択肢として、漢方がん治療と抗がん漢方が選ばれる理由
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第1章各国のがん専門医師が実践、検証する「これからのがん治療」
統合医療、中西医結合医療から漢方療法、代替医療まで、がん専門医がいのちを生かし、あきらめないがん治療を語る
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第2章世界的に注目される「抗がん漢方」のエビデンスの検証と評価
漢方にはエビデンス(科学的根拠)がない」を覆した基礎研究、研究試験、臨床試験の結果
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第3章長白山の薬草、生薬、漢方がん治療の研究で「抗がん剤」が生まれるまでの記録
「漢方でがんを治したい!」と志し、薬草、生薬の研究から始めて、苦節10年で辿りついた「抗がん漢方」の原形
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第4章「抗がん漢方」の完成からエビデンスが立証され、世界に認められるまでの軌跡
漢方薬で初めて医薬品として認可された「抗がん剤」を進化させた「抗がん漢方」が、世界的に認められるまでの研究成果
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第5章世界の国々から寄せられた感謝と喜びの声
「抗がん漢方」でがんを克服された方々の真実の体験記を報告
-
巻末対談帯津良一・王振国対論「漢方がん治療」を語る
患者さんのために「いのちを生かす治療」「あきらめない治療」とはなにか
◆国内・海外の医師が「これからのがん治療」を語る!(第1章)
第1章:各国のがん専門医師が実践、検証する「これからのがん治療」では、国内、海外の医師が、統合医療、中西医結合医療から漢方療法、代替医療まで、これからのがん治療、あきらめないがん治療について語った内容を掲載。

「患者さんに期待されるがん治療を求めて」
帯津良一:帯津三敬病院名誉院長・帯津三敬塾クリニック院長
- 西洋医学と漢方医学(中国医学)の長所を取り入れた中西医結合医学
- ホリスティック医学で生命を対象とする漢方療法で治療

「標準治療の壁を打ち破る漢方がん治療」
阿部博幸:九段クリニック理事長・アベ腫瘍内科クリニック院長
- 免疫を高め、がん細胞を殺傷するものを探して出合った抗がん漢方薬
- 免疫療法の免疫増強剤の多くは生薬、漢方薬を使用

「イギリスの医学誌に掲載された複合漢方薬の研究論文」
頼基銘:台湾国家衛生研究院癌研究所研究主任医師
- アメリカ国立衛生研究所でがん細胞の耐薬性原理を研究
- がん幹細胞を殺傷できる薬物として複合漢方薬に注目

「医師ががん宣告され、手術を拒否して実践した治療法」
許達夫:自然医学クリニック院長
- がんに罹患して選んだ食事療法、気功と漢方療法
- 「必ずがんを治す」と二年間でがんを克服!

「″医師の不養生"から骨がん、腎臓がん、甲状腺がんに罹って」
陳衛華:台湾宏信クリニック院長
- がんになった一番の原因は自らの生活習慣
- ホリスティック医学で生命を対象とする漢方療法で治療

「香港大学中医学薬学院による研究試験で抗がん漢方を検証」
施祖榮:香港大学中医薬学院助教授
- 香港が中薬(漢方薬)のスタンダード化政策を推進
- 香港大学中医薬学院で実施した研究試験の結果

「西洋医学とタイ医学、漢方医学によるがん治療の現場」
ジャックリス・ブミサワディ:タイ保健省公共衛生部公衆衛生課総督寮長
- タイ医学と代替医学部門を設立して、食品医薬品局が審査
- がん治療にハーブ薬、漢方薬を活用する医療現場
◆帯津良一・王振国対論「漢方がん治療」を語る(巻末対談)
"どのようにすれば患者さんが納得できる医療を得られるか、いのちを生かすための治療、あきらめない治療として、漢方がん治療をテーマに語り合 いました。"

- 中西医結合医学、漢方がん治療をテーマに語り合う
- 患者さんに期待される「がん治療」とは
- 漢方がん治療をめぐる帯津先生との出会い
- がんを漢方薬で治すって「そんなバカな……」
- 漢方の本場、中国で得た漢方療法への自信
- 抗がん漢方薬を日本で初めて公開した結果
- 「患者の悲しみがわかる」これが医師の条件
◆著者・監修者紹介

著者:王振国
1983年、複合漢方を研究開発し、1988年、中国政府より「がん治療薬剤」として認可を受ける。その後、より作用の高い抗がん漢方を香港の製薬会社と共同で研究開発して世界的に注目を集める。
現在、吉林省通化長白山薬物研究所所長、北京振国中西医結合腫瘍病院院長、国際癌病康復協会会長などとして世界中で講演会や研究発表などで活躍中。

監修者:帯津三敬病院名誉院長 帯津 良一 医博
東京大学医学部卒業。医学博士。
東京大学第三外科助手、都立駒込病院外科医長を経て、1982年帯津三敬病院開設。現在は名誉院長。西洋医学に、中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。
主にガン患者さんを中心に治療にあたり、講演や講義も多く行っている。
◆本書の内容・構成
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序章がん治療の選択肢として、漢方がん治療と抗がん漢方が選ばれる理由
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第1章各国のがん専門医師が実践、検証する「これからのがん治療」
統合医療、中西医結合医療から漢方療法、代替医療まで、がん専門医がいのちを生かし、あきらめないがん治療を語る
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第2章世界的に注目される「抗がん漢方」のエビデンスの検証と評価
漢方にはエビデンス(科学的根拠)がない」を覆した基礎研究、研究試験、臨床試験の結果
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第3章長白山の薬草、生薬、漢方がん治療の研究で「抗がん剤」が生まれるまでの記録
「漢方でがんを治したい!」と志し、薬草、生薬の研究から始めて、苦節10年で辿りついた「抗がん漢方」の原形
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第4章「抗がん漢方」の完成からエビデンスが立証され、世界に認められるまでの軌跡
漢方薬で初めて医薬品として認可された「抗がん剤」を進化させた「抗がん漢方」が、世界的に認められるまでの研究成果
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第5章世界の国々から寄せられた感謝と喜びの声
「抗がん漢方」でがんを克服された方々の真実の体験記を報告
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巻末対談帯津良一・王振国対論「漢方がん治療」を語る
患者さんのために「いのちを生かす治療」「あきらめない治療」とはなにか
◆医師が語る「これからのがん治療」
第1章:各国のがん専門医師が実践、検証する「これからのがん治療」では、国内、海外の医師が、統合医療、中西医結合医療から漢方療法、代替医療まで、これからのがん治療、あきらめないがん治療について語った内容を掲載。

「患者さんに期待されるがん治療を求めて」
帯津良一:帯津三敬病院名誉院長・帯津三敬塾クリニック院長
- 西洋医学と漢方医学(中国医学)の長所を取り入れた中西医結合医学
- ホリスティック医学で生命を対象とする漢方療法で治療

「患者さんに期待されるがん治療を求めて」
阿部博幸:九段クリニック理事長・アベ腫瘍内科クリニック院長
- 免疫を高め、がん細胞を殺傷するものを探して出合った抗がん漢方薬
- 免疫療法の免疫増強剤の多くは生薬、漢方薬を使用

「イギリスの医学誌に掲載された複合漢方薬の研究論文」
頼基銘:台湾国家衛生研究院癌研究所研究主任医師
- アメリカ国立衛生研究所でがん細胞の耐薬性原理を研究
- がん幹細胞を殺傷できる薬物として複合漢方薬に注目

「医師ががん宣告され、手術を拒否して実践した治療法」
許達夫:自然医学クリニック院長
- がんに罹患して選んだ食事療法、気功と漢方療法
- 「必ずがんを治す」と二年間でがんを克服!

「″医師の不養生"から骨がん、腎臓がん、甲状腺がんに罹って」
陳衛華:台湾宏信クリニック院長
- がんになった一番の原因は自らの生活習慣
- ホリスティック医学で生命を対象とする漢方療法で治療

「香港大学中医学薬学院による研究試験で抗がん漢方を検証」
施祖榮:香港大学中医薬学院助教授
- 香港が中薬(漢方薬)のスタンダード化政策を推進
- 香港大学中医薬学院で実施した研究試験の結果

「西洋医学とタイ医学、漢方医学によるがん治療の現場」
ジャックリス・ブミサワディ:タイ保健省公共衛生部公衆衛生課総督寮長
- タイ医学と代替医学部門を設立して、食品医薬品局が審査
- がん治療にハーブ薬、漢方薬を活用する医療現場
◆帯津良一・王振国(巻末対談)
"どのようにすれば患者さんが納得できる医療を得られるか、いのちを生かすための治療、あきらめない治療として、漢方がん治療をテーマに語り合 いました。"

- 中西医結合医学、漢方がん治療をテーマに語り合う
- 患者さんに期待される「がん治療」とは
- 漢方がん治療をめぐる帯津先生との出会い
- がんを漢方薬で治すって「そんなバカな……」
- 漢方の本場、中国で得た漢方療法への自信
- 抗がん漢方薬を日本で初めて公開した結果
- 「患者の悲しみがわかる」これが医師の条件
◆著者・監修者紹介

著者:王振国
1983年、複合漢方を研究開発し、1988年、中国政府より「がん治療薬剤」として認可を受ける。その後、より作用の高い抗がん漢方を香港の製薬会社と共同で研究開発して世界的に注目を集める。
現在、吉林省通化長白山薬物研究所所長、北京振国中西医結合腫瘍病院院長、国際癌病康復協会会長などとして世界中で講演会や研究発表などで活躍中。

監修者:帯津三敬病院名誉院長 帯津 良一 医博
東京大学医学部卒業。医学博士。
東京大学第三外科助手、都立駒込病院外科医長を経て、1982年帯津三敬病院開設。現在は名誉院長。西洋医学に、中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。
主にガン患者さんを中心に治療にあたり、講演や講義も多く行っている。